飼育ケース

菌糸ビン

人工カワラ材

レイシ材

産卵木

飼育ケースには基本的に、ミニ、小、中、
大、特大の5サイズがあります。
それぞれ成虫のサイズや用途に合わせて
お使い下さい。
また最近では、コバエが進入しないように
設計された物が主流になっております。
その他、コンテナBOX等も使用したりします。

菌糸ビンには、大きく分けて、ヒラタケ菌糸と
カワラ菌糸の2種類があります。
通常ほとんどのクワガタには、ヒラタケ菌糸が
有効とされています。
カワラ菌糸は、タランドゥスやオウゴンオニなど
特殊なクワガタに使用します。
その他、ミヤマクワガタやツヤクワガタには
使用出来ないとされています。

マットには、大きく分けて、カブトムシ専用と
クワガタ専用の2種類があります。
それぞれ用途に合わせてご使用下さい。
また、色々とマットを混ぜ合わせたり、
カブトムシにクワガタ専用マットを使用したりと、
色々工夫してみるのも効果的な場合もあります。

飼育マット

カワラ材の出現により、ブリード最難関だった
タランドゥスやオウゴンオニなどが、楽に?
産卵させる事が可能となりました。
元々はオオクワガタ種に非常に有効的な材です。
その他の一般種のクワガタにも使用出来ます。

レイシ材の出現により、ブリード最難関だった
タランドゥスやオウゴンオニなどが、楽に?
産卵させる事が可能となりました。
中身は非常に柔らかい構造になっています。
難関は、水分調整が難しいところです・・・
最近では、ほとんど使用されなくなりました。

昔から一般的な物で、クヌギとコナラの
2種類がありますが、どちらを使用しても
大差はありません。     皮を剥いて、
水に漬け込み、乾かしてから使用して下さい。
一般種のクワガタの産卵に適しています。

ゼリー各種

ゼリーの出現により、成虫の寿命が格段に長く
なりました(^0^)/
その昔、スイカや砂糖水を上げては
すぐに死亡していたものです・・・(- -;;
最近では、高タンパクな物が主流となっています。